薬学生インタビュー

薬学生インタビュー3

薬学生 インタビュー

学部4年間の後大学院前期(2年間)を終了して就職する斎藤くんのインタビュー

大学院修士課程(前期)2年の斎藤義久くんにお話をうかがいました。

–すでに就職も決まり、来年3月にご卒業だそうですね?

はい、私は4年制過程から大学院前期(修士課程)にすすみました。今年度の初めに就職活動をして無事に希望の企業から内定をもらうことができました。来年の4月からは社会人になります。

–就職先はどんな企業ですか?

製薬会社です。製薬会社の研究職で働くことが決まりました。研究職は高倍率の人気の職場ですが、無事に就職が決まり嬉しく思っています。就職したら、難病の患者さまを救えるような新薬を開発できるようがんばっていきたいと希望に燃えています。

–大学院では研究方法を学んだのですか?

はい。大学院に入学してすぐから、研究方法や論文の執筆方法などについての指導を受けました。教授の指導のもと、学会発表をする機会にも恵まれました。大学院ではまさに研究づけの毎日でした。でも、研究はひとりではできません。仲間と支え合って毎日夜遅くまで地道な作業を続けた結果でした。とても充実した大学院生活だったと思います。

–研究の成果はありましたか?

先日は国際学会で研究発表をしました。ありがたいことにたいへん評判が良くて賞をいただくことができました。ささやかながら、これから研究職に就いてやっていけるのでは、という自信が持てました。それとともに大学内でも優秀賞をいただきました。研究チームの仲間がいたからこそだと、チームのみんなに感謝しています。就職後も、日々研鑽を積み、広い視野を持って研究に臨んでいきたいと思っています。

–勉強以外で大学生活はいかがでしたか?

ぼくはもともとビジネスに興味を持っており、アルバイトの枠を超えて企業し、いくつかの会社を経営しながら学生生活と両立させてきました。

学生を派遣する家庭教師業などもそのひとつです。
薬学部は忙しく、ときには帰宅が0時をまわることもありましたが、それでも会社の勤め人よりは時間がありましたから、さまざまなことに取り組むことができました。

企業に就職した後は、自分の自由時間はとれなくなると思いますので、会社も知り合いに譲ったり任せたりすることにしています。

ただ、これまでの経験をもとに、将来は薬学関連の会社をおこしたいという夢はもっています。

当面は、自分のような人間に内定をくださった企業で一生懸命に仕事をしていく決意でおります。