薬学生インタビュー

薬学生インタビュー2

大学院修士課程(前期)2年の橋本優樹菜さん

–現在は、学部4年を経て大学院修士課程の2年生ですね?

そうです。薬学部はすべて6年間と思われているかもしれませんが、国公立のみ4年制過程が残っています。4年制過程を卒業した学生のほとんどが大学院に進学します。6年制過程の学生が主に臨床について学ぶのに対して、大学院では研究者になるための勉強をします。

–橋本さんは研究職に就かれるのが希望ですか?

私は、将来化粧品会社の研究室に就職したいと考えています。新しい化粧品が世に出るまでには、長い時間がかかるとのことです。こつこつと研究して、よりよい製品作りのお手伝いをしたいと夢とふくらませています。そのため、大学院で研究方法の基礎を勉強しています。

–薬剤師の免許は取得されますか?

はい。その予定です。4年制を卒業した学生が薬剤師の国家試験を受けるためには、大学院前期を終了し、さらに大学院後期に進学しなければなりません。大学院後期2年生になって、やっと国家試験を受ける権利を得ることができます。

実は、私は大学院前期で大学生活を終了して就職をしたいと思っていました。ところが、親の反対にあい大学院後期まですすむことになりました。親は、せっかく薬学部に入学したのだから、薬剤師の免許は取得してほしいと思ったようです。就職できるまでには長い道のりになりますが、これからがんばって研究を積み重ねていくつもりです。

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–大学院生の生活について教えてください?

とにかく忙しいです。研究室によっても多少の差はあるかと思いますが、忙しくない学生はいません。実験に多くの時間をとられるためです。私の研究室は時間の制約が厳しく、コアタイム制になっているため朝は9時出勤(笑)が義務づけられており、帰りも9時くらいまで帰宅できない雰囲気です。ときには、帰りが夜の11時ということもあります。

研究室によっては、時間的な制約がまったくなく、自己裁量に任されているところもあります。そういった研究室では、朝方タイプの学生もいれば、午後出勤で夜遅くまで研究している学生もいるようです。極端なところでは、夕方6時に出校して夜中の2時~3時まで実験しているような学生もいます。

いずれにしても、4年生に研究室が決まりいざ研究が始まるとたいへんです。拘束時間が長くなります。

–アルバイトをする時間もないほどハードですね?

アルバイトは、土日に少しずつでしたら可能です。私も、土日に3時間ずつほどアルバイトをしています。

–充実した学生生活のようですが息抜きなどはどのようにしていらっしゃいますか?

私は、旅行が趣味なので、休みができるとすかさずどこかに旅行に行っています。まとまったお休みは、春休み・夏休み・冬休みに各1週間ずつくらいとることができます。さまざまな場所で新鮮な刺激を受けると、リフレッシュしてエネルギーも沸いてくる気がします。これまで国内・海外など、いろいろな場所に出かけました。気の合った友人との楽しい思い出もたくさんできました。

詳しくは 大学院生ゆきなのブログ をご覧ください

http://miho.party/y/2017/06/13/post-2283/

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