薬剤師あるある

調剤薬局での困った患者さま

都内の調剤薬局に勤めて10年目の薬局薬剤師、30代の独身女性です。
外資系企業のMRとして新卒入社しました。しかし、地方への赴任だったこと、体力的にもきつい仕事だったために早々と薬局薬剤師へと転職して都内に戻りました。その後2件ほど中規模薬局の管理薬剤師としての経験を積み、現在は都内の病院の門前薬局で正社員として週5日勤務しています。

現在の職場である調剤薬局の仕事は、専門知識をフルに生かすことができやりがいもあり、毎日字充実した日々を過ごしています。私はもともと細かい作業が好きで、人と喋るのも好きなので、自分には合った仕事に就けて良かったと思っています。

ただ、ひとつだけ悩んでいることがあります。
それは人間関係についてです。といっても、職場内の人間関係ではありません。
薬局は女性が多い職場で結構ストレスがたまるという話も同業者から聞いたりしますが、私の場合は結構ドライな性格のためかいままで職場の人間関係に悩まされたことは幸運にもありません。

それよりも、定期的に処方箋を持って薬をもらいに来る患者さんの何人かの態度に迷惑しています。たとえば、お薬の説明を始めるといつまでも質問を続けたり、お薬とは関係のない話を長々と始めたり、個人的に名前を指定して薬局に電話をかけてきて食事に誘ってきたり、ときには差し入れだといってお菓子をもってきたりということがあるのです。

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薬剤師 悩み
もちろん薬に関することなら全力で患者さんのためにお役に立ちたいと思っています。けれども、薬局での対応をプライベートなものと勘違いされては困ります。とくに私は30代で独身ということもあり、よけいに警戒心をもってしまいます。「指輪してないけど結婚してないの?」などと踏み込んで聞かれても困惑するばかりです。

上司に相談したところ、「女性の医療関係者というのは多かれ少なかれそういう経験をしたことがあるもの。あえて冷たく距離をとる必要はないけど、毅然とした態度でプライド持って仕事をしているところを見せればそのうちわかってくれるはず。わかってくれない人の場合は、その人の投薬の担当を誰かにこれから変わってもらったほうが良い」とアドバイスされました。
アドバイスにしたがい、以前よりも威厳を持って接するよう努力するうちに、プライベートな話をもちかけられることが減りました。振り返ると私にも、そういうプライベートをうかがわせるような隙があったのかなと今は反省しています。

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