みほの薬学生ブログ

薬剤師で医学部2年生のみほ_骨学実習とっても楽しい

皆様 こんにちは。
薬剤師で医学生のみほです。

今日は、医学部の骨学実習のことについてお話します。
薬学部で学んできたこと、
薬学の内容ではなくて、国家試験に向けての学生としてのあり方など、
今、とても役立っていると感じています。

薬学部の皆様のお役に立てば幸いです。

骨学実習は楽しい

骨学実習は5人ずつのグループになって、
本物の骨を確認していく授業です。

私たちのグループはとっても雰囲気がよくて、
仕事もテキパキ、いつも一番早く終了します。

人間の骨、まるごと一体分が各班に提供されて、
教科書を見ながら、実物の骨を確認していきます。

先日は頭蓋骨の部分を勉強しました。

頭の骨には、神経などが出る小さな穴が無数にあいています。
その無数にある穴の中で、ここ、という指定がされ、
「この穴にモールを通してください」
というような指示が出されます。

授業の予習はとてもたいせつ 効率もよい

作業しながら、先生からいろいろな質問がされます。
実習にはアドバイザーの先生がついて、
机間巡視をしてくださいます。

アドバイザーの先生は法医学の先生です。

私が、質問にすらすら答えていたら、
机間巡視をしてくるアドバイザーの先生に

アドバイザー

みほさんは予習してきているの?

と聞かれました。
びっくりして固まってしまった私ですが、
実はしっかり予習してのぞんでいます。

これは薬学部での経験と反省から、
予習することが勉強内容をしっかり頭に畳み込むのに重要だと学んだからです。

予習してから授業に臨む。
すると、授業が勉強内容を確認する時間となります。
おのずと理解も深まります。

私の場合は、『骨学実習の手引き』(南山堂)という教科書で予習し、
アトラスで確認してから授業に出ます。
そして、授業で本物の骨を見ることで、
知識がたいへん定着します。

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薬学生の皆さんにも、ぜひ予習して授業に出るようしてほしいと思います。
毎日の授業をたいせつにして学んでいくことで、
真の実力がつきます。
国家試験の勉強も怖くなくなります。

解剖について学ぶ

ところで、法医学解剖というのは、
大学病院では3日に1体は行われているそうです。

お年寄りの孤独死が増えたことで、
解剖しなければならない事例も増え、大忙しのようです。

3日に一度は行われているので、先生からは、

教授

いつでも見に来ていいですよ。

と言われています。

「私たちも、見に行ってみたいわね。」
と同級生と話していますが、一つ心配なことがあります。

解剖は骨から始まり顔で終わる

いきなりリアルな解剖をするのは、やはりハードルが高いもの。
生々しいご遺体は、慣れない医学生には刺激が大きいというのは否めません。

そこで、解剖を学ぶときも、
から始まり、次はの解剖。
というように段階を踏んで刺激の低いものから順に慣れれていくようにプログラムが組まれています。

最後は、顔の解剖となります。

「法医学解剖の見学に来てもいいですよ。」
とは言われましたが、
そういった段階を踏まずに、
いきなり亡くなったばかりの方の解剖の見学をするなんて、だいじょうぶでしょうか。

実習では、ホルマリン漬けの色も変色したご遺体ですが、
司法解剖ではまだ生々しい色をしていて、色も全然違うはず。
もし、実際に見学に行くことになりましたらご報告しますね。

編入学生はモチベーションが高い!?

年齢差のある一般学生とうまくやっていけるのだろうか。
編入生として入学が決まってからも、
大学生活への一抹の不安がありました。

でも、医学部の生活が始まって早1か月半。
そうした不安はすべて払拭されました。

人間関係は良好。
勉強内容は興味深い。
勉強が楽しくてたまりません。

編入学生は社会人として経験もあり、
学ぶことの大切さ、
学べることの幸せ、
を重く感じています。

ですから、勉強に向かう態度も真剣です。

思えば、私も高校を卒業して薬学部に入ったころはのんびりしていたと思います。
社会のことなども、何もわからず、楽しいことをたくさん追いかけていました。
若かったなぁ。

現役薬学生の方々へ。
授業を大事にしてくださいね。
それが、将来の自分を幸せにしてくれます。

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