新人薬剤師みほの奮闘記

年収アップのために認定薬剤師の資格をとる

薬局には、それぞれ

管理薬剤師

薬局長

登録販売者

店舗管理者

などの肩書を持った薬剤師などがいます。

認定薬剤師が管理薬剤師になると会社の利益が3000万増える

管理薬剤師は、各薬局にひとり、というのが普通です。

その名のとおり、管理するのが仕事です。薬の管理、人の管理。管理薬剤師は、どちらも管理しなければなりません。

◆認定薬剤師の業務◆

① 医薬品の在庫管理・品質管理に責任を持つ

② 薬剤師の管理・指導

管理薬剤師の仕事はたくさんあって、私が勤務する薬局の管理薬剤師の先生も、残業が多くてたいへんなようです。

認定薬剤師が管理薬剤師になると会社に利益をもたらす

私が勤務している薬局の場合、処方箋数は1日約100~200枚。1か月5000枚 といった数です。

ところで、認定薬剤師の資格を持った薬剤師が管理薬剤師になると、その薬局の価値が上がり、点数が高くなります。

処方箋を持っていったとき、患者さまが支払うお値段って、実は薬局によって違うんですね。

もちろん、お薬のお値段はどこで出してもらっても同じです。違うのは、「調剤技術料」の部分。この値段が薬局によって異なり、患者さまは、どこでお薬を出してもらったかで数十円支払う金額が異なるのです

認定薬剤師が管理薬剤師になることによって、その薬局の「調剤技術料」を高くとることができるようになり、1枚の処方箋では微々たる金額なのですが、1年で考えると、数千万円の利益が増えることになります。

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ですから、会社としては、認定薬剤師を管理薬剤師として置きたいんですね。

私が勤めている店舗の管理薬剤師の福島先生は、社長から管理薬剤師になってくれと再三頼まれて、最初は断り続けていたそうですが、ついに根負けして承諾したそうです。

仮に、福島先生に年に120万円のお給料を上乗せしたとしても、会社としては、利益のほうがずいぶん大きくなりますよね。

登録販売者

登録販売者は、各都道府県で実施される「登録販売者資格試験」に合格する必要があります。

登録販売者は、薬剤師が不在の場合でも、第二類医薬品と第三類医薬品を登録販売者が販売することができます

試験に合格するとともに、実務経験も必要とされます。実務経験がない場合には、合格後2年間の実務経験をへて、資格を得ることができます。それまでは、「見習い登録販売者」の扱いとなります。

医学部に合格して、5年生で薬学部を退学した同級生は、この「登録販売者」の試験を受けて合格したと言っていました。

でも、みんなから、5年間も薬学部で勉強して「登録販売者」の見習いとは・・・。とちょっと残念がられていましたね。バイトのために有利かと思ったようですが、実際には、資格を持った従業員が、学生バイトのようにあてにならない不規則な時間しか入らないのは困るようで、あまり活用できていないようです。

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