薬学部大学院生ゆきなのブログ

薬学部大学院博士課程1年生 2か月が過ぎました

ゆきな 薬学部大学院生
みなさま こんにちは。
薬学部大学院博士課程1年生のゆきなです。

もう6月ですね。梅雨入りもしてしまいました。

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入学してすぐに試験

実は、大学院博士課程に入学してすぐに試験がありました。

試験で、なんだかばたばたしてしまい、
はっと気づいたら2か月も経過していました。

ご無沙汰してしまいましたね。

薬剤師国家試験の受験資格を得る2年で博士課程を退学の予定

私の場合は、大学院博士課程は、薬剤師免許を取得するためと割り切って、2年生の実習が終わり、国家試験受験の資格を得たら退学すると決めています。

薬学部薬科学科(4年制)に入学した場合、薬剤師免許を取得するカリキュラムについては

↓ こちらで解説しています
薬学部のカリキュラムについて解説します

薬学部4年生の場合、薬剤師国家試験の受験資格が得られるのは、博士2年まで進んでからなのです
学部4年 → 修士2年 → 博士2年

下記チャートもご参考ください

薬学部カリキュラム チャート

薬学部のカリキュラムチャート ↑
そのため、教授とも面談して、通常大学院では研究がメインとなるのですが、私の場合研究はしないということで、了解していただいています。

修士課程のときには、コアタイム制だったこともあり、朝9時から夜は10時ごろまでの非常にハードな生活でした。そのころのことを思えば、研究がない分、たいへん楽になりました。

薬学生には必ずついてまわる研究というのは、時間がかかってたいへんなものです。もちろん、やりがいはあります。けれども、今日明日に結果が見えるものではありません。粘り強く毎日こつこつと積み上げていかなければなりません。忍耐力と研究への熱意が必要でエネルギーがいります。

その研究がなくなりましたので、精神的にもかなりのゆとりができました。

この2年間は、将来、すぐれた薬剤師になるための勉強にいそしむことになります。

スモールグループディスカッション

薬学部 薬学生 スモールグループディスカッション

大学院では、具体的なシチュエーションを想定して、あるいは実際の臨床例をもとに、投薬・服薬について考察する授業を受講しています。

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この授業はスモールグループディスカッションと呼ばれる方法で行われます。
隔日で月水金または、火木で午後からの授業です。

グループディスカッションとは、課題を与えられ、皆でその課題について考え、意見を述べ、まとめていく という作業です。この中でスモールとつく場合は、文字通り、小人数のグループで行われます。

具体的には、実際にあった症例を検討して、問題点を洗い出し、薬の見直しや服薬指導の方法にまで話し合いが進められます。例えば、降圧剤が処方されているが、あまり効果がないようだった。この場合には、こちらの薬が使われるほうが適当ではないのか、というように意見を出し合うのです。

この授業では、現実にあった症例が使われるため、秘密保持には非常に神経が遣われています。ですから、ここで具体的に、私たちがどのように意見を出し合ったのかについてお知らせすることはできません。

ただ、このディスカッションを通じて、その時のテーマにそった薬について深く勉強することができます。

これから、勉強したことなどを少しずつまとめてお伝えしますね。

同級生が少なくなって寂しい

薬学部 薬学生 図書館 勉強 薬剤師国家試験

研究から開放されて、授業以外の時間は、図書館で主に国試に向けての勉強をしています。

修士課程のころは、それこそ睡眠時間を捻出するのもたいへん、というハードワークでしたが、今は時間的ゆとりができて、身体も楽になりました。

でも、同級生の多くは6年で卒業あるいは修了してしまい、博士課程まで残っている同級生はほんとうに数が少なくなりました。仲良しだった友人がいなくなって、ちょっと寂しいな、と思うときもあります。

それぞれの分野で活躍している同級生の奮闘ぶりも、ちょくちょく耳にしています。

病院に就職した友人は

薬剤師 病院 残業 サービス残業 激務 ハードワーク

例えば、病院勤務の友人は、あまりの忙しさで帰宅も遅く、ほぼ毎日がサービス残業なのだそうです。それに、病院はお給料も薬剤師の職業の中では、少ないほうです。

さらに、薬剤部長にまでなる先生方は、目にする限りみなさん博士課程まで出ている方ばかりとのことです。6年の学部卒では、出世の期待ができないということなのでしょうか。

どの病院でも同様なのか、ちょっと疑問です。この点に関しては、今後もアンテナをはっておきたいと思います。

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