新人薬剤師みほの奮闘記

「お金がない」患者さま

就職してから、1か月余りが過ぎだいぶ慣れてきたな、と思います。
もっとも、まだピッキング作業しかしていません。薬剤師免許の登録が完了するまでは薬剤師業務ができないからです。お給料にも、薬剤師手当がつきません。

早く登録完了してほしいです。

今日は薬局あるあるとして、先日体験したエピソードを2件ご紹介しますね。

お薬を取りに来たけど、お金がない

薬局でお薬をお渡ししようとすると、お金が足りない。
ということが意外に多いことを知りました。

とくに、高校生に多いようです。

花粉症の時期なので、高校生が花粉症のお薬をもらいに来て、お金が足りず再度来ていただく、ということが何件か続きました。医薬分業になって、患者さまの経済的負担が多くなったことは否めませんよね。

高校生には気の毒ですが、足りない500円くらいを持って、もう一度来ていただいています。

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調剤過誤がありました

あってはならないことですが、調剤過誤がありました。
薬剤師あるある 点鼻薬 点眼薬
点鼻薬を処方されている患者さまに、点眼薬をお渡ししてしまっていたのです。

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チェックは3回もしているのに、3回とも誰も気づかなかったのです。

考えてみれば、その頃、毎日ように点眼薬が大量に処方されていたので、また点眼薬だという思いこみがあったのだと思います。

患者さまが、
「新しくなった点鼻薬、使いづらいんですよ。」
と言われるので、お調べしました。点鼻薬で新しくなったものはないのに、おかしなことを言われるな、と思っていましたら、患者さまが問題の点眼薬を持ってきてくださったので、大間違いが確認できたというわけです。

最初の研修のとき、
「お薬の間違いがあってはなりません。間違えたら、患者さまを死なせてしまうこともあり得ます。十分注意してください。」
と言われていました。大手では、バーコードが入るので、ほぼ間違いはあり得ません。間違っていたら、警告音が鳴ります。学生時代、大手での見学や研修に慣れていた私は、どうして間違えるのかしら、と思っていましたが、規模の小さな薬局のシステムならあり得ます。人的ミスが起こってしまうのですね。

患者さまには、たいへん申し訳ないことをしました。

点眼薬を一生懸命 鼻に差していらした患者さまのご様子を考えると、申し訳なくてたまりません。

どんなに気をつけても、気をつけすぎるということはありませんね。肝に銘じました。

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