みほの薬学生ブログ

薬学部2年生で白衣の注文をします

薬学部2年生で白衣を注文する

薬学部では2年生になると白衣の注文をします。
学校によって異なると思いますが、基本的には白衣は自分で自由に選ぶことができます。言い換えると、とくに決まっていないということですね。でも、学生実習ではほぼ服の上に羽織るタイプのドクターコートというものが使われます。

実験の際に薬品から身を守るという役目もありますので、長袖。選ぶといえばダブルかシングルかを選ぶくらいでしょうか。こだわればブランドものなどもあるようですが、学生の身分でしかも実験の際の保護着ですからそんな高価なものはとんでもありません。

でも、どんな白衣にしようかと真剣に考えて、いろいろなカタログを比べてみたりします。けっきょくのところは、オーソドックスなほどほどのお値段のシングルの白衣を購入することになりました。

大学生協で注文するときの白衣のお値段は

具体的には、大学の生協に見本が置いてありますので、それを見てどれがいいかを検討しました。

見本を着てみてサイズを確認してそのまま生協で注文します。
友人の中には、ネットで格安のものを自分で注文して調達してくる人もいますが、めんどうなのでほとんどの学生は大学で注文してしまいます。

生協の白衣のお値段は 4200円 でした。

下記はご参考までにコープで扱っている白衣のサイズ表です。
シングルにするかダブルにするかは好みですが、ほとんどの学生がシングルを選んでいました。

◆コープ白衣のサイズ表◆

男子シングル 165-173 170-178 175-183 180-188
男子ダブル 165-173 170-178 175-183 180-188
女子シングル 150-158 155-163 160-168 165-173
女子ダブル 150-158 155-163 160-168 165-173

高校の頃使っていた白衣がある同級生は、それを持ってきて使っていました。
高校で何をしてきたのか、その白衣にはペンキがついていたりするんです。
書道の墨がついている白衣を着ていた同級生もいましたよ。

スポンサーリンク

病院実習や薬局実習でもこのときの白衣を使います

この時に購入する白衣は、これからずっと、2年3年の学生実習で使い続けます。その後、病院や薬局の実習でもこの白衣は使います。病院や薬局によっては白衣が支給されるところもありますが、自前で用意しなければならないところでは、やはり2年生で購入した白衣の出番となります。

薬学生 白衣 実験動物
ただ、注意すべきは、動物をたくさん使う研究室に所属している場合。
白衣を着たまま動物をあまりに扱ってきた場合には、その白衣を病院実習や薬局実習に持っていくのはどうかと思われる場合があります。

その際には、新しい白衣を購入して実習に出かけることになります。
このあたりはそれぞれの自己判断ですね。

スポンサーリンク

ゴーグルも必需品

白衣の他に必要なのはゴーグルです。

これについては先生から目を保護することがどんなにたいせつかというお話をこんこんと聞かされました。

薬品が飛び散って、万一目に入ったときに薬品の種類によっては最悪失明の恐れがあるとのことです。以前、ゴーグルをしていなかった学生が実験中、薬品が目に入り救急車で運ばれて視力が大幅に低下する事故があったそうです。

先生からは
コンタクトよりメガネをかけましょう
と言われました。
この救急車で運ばれた学生は、ゴーグルをかけずにコンタクトをして実験をしていたそうです。そして薬品が目に入り、薬品がコンタクトに付着してコンタクトが溶け、目にくっついてしまったそうです。コンタクトが目にくっついたんですって!!

おおこわ!失明までは至らなかったそうで何よりですが・・・。
危険や薬品を扱うときには、ゴーグルは必ずしようと思いました。こちらも生協で一緒に注文しました。

ただ、慣れてくると恐ろしいもので、2~3年の学生実習の間は律儀にゴーグルをしているのですが、しだいにおろそかになり、研究室での実験の頃になると、あまりゴーグルをしなくなってしまいます。

もちろん、研究室での実験の際にもゴーグルをするにこしたことはありません。後輩の皆さまは絶対ゴーグルをかけることをおすすめします。強塩基などを扱っていると、薬品が飛んで万一目に入れば失明の恐れがありますから恐ろしいですね。

ちなみに研究室での実験になると、白衣を着ないことも多かったですね。

ケーシータイプの白衣はオスキー試験の前に購入

薬学生 白衣 ケーシータイプ
夏になるとやはり暑いので、ケーシータイプの白衣も人気になってきます。

ケーシータイプかっこいいですね。私の父はケーシータイプが好きで真冬でも半袖の水色のケーシータイプを着ていました。

私の大学では4年生になってオスキー試験の前には、全員がケーシータイプの白衣を用意しなければなりません。
私が4年生の時には、先輩からお借りしたり譲り受けたりしていました。ところが、昨年から名前入りのケーシータイプの白衣を購入しなければならなくなってしまったそうです。
後輩たちには
「えぇ これ絶対使えない。もったいない。」
と不評です。私もオスキー試験の準備のためだけにわざわざ購入しなければならないのは気の毒だなぁと思います。

就職先で支給された白衣

薬学生 白衣 調剤薬局 支給
就職してすぐに白衣の支給がありました。それがこちら。
女性用とすぐわかるピンクの袋入り。初めて白衣を注文したときの嬉しさに似たどきどき感を感じました。
これを着て社会人として働くんだなぁ、と実感がわきました。
白衣には、不思議な力がありますね。医療の現場にたずさわるんだという緊張感。気が引き締まります。

スポンサーリンク
関連記事
ツールバーへスキップ