薬学生あるある

薬学生には留年が多いってほんと?

薬学部での勉強はとてもたいへんです。
ゆるんだ気持ちでは卒業・国家試験クリアまで進んでいくことはできません。

とくに私立大学の薬学部では、留年や卒業延期が多いのが事実です。
実際に留年を体験した方からの体験談をご紹介してみます。
薬学部 留年

体験談① →薬学部を甘くみた1年生のころの失敗
体験談② →2年次の勉強のきつさをクリアできず留年
体験談③ →薬学宇留年を機に退学を決意 別の道に

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薬学部を甘くみた1年生のころの失敗

家業が薬局のため親のすすめで薬学部へ

私は都内のある私立大学の薬学部に在籍しておりました。なぜ私がその大学を目指したかと言うと父親が薬剤師で、どうしても薬学部に行きなさいということで国公立大学やほかの私立大学も受験したのですが最終的に合格したのがその大学だけだったからです。私は地方の進学校出身で本当は地元の国公立大学の薬学部へ進学したかったのですが学力が足りず、父は浪人したらどうだ、とずっと言っていたのですが私はもう勉強したくありませんでした。

サークル活動やアルバイトに明け暮れた大学1年生

大学に合格して初めての東京で、初めての一人暮らしということで大学1年の始めから友達作りやサークル活動、アルバイトなどに明け暮れて学校にあまり行っていませんでした。正直お金には困っていなかったので毎日のように外食に行ったり飲みに行ったりしていました。

学校にはあまり行っていなかったのですがサークルには行っていたので友達は多かったです。

大学1年生で留年が決定

前期の終わり頃、前期期末試験があったのですがある日教授から呼び出され、ほぼ全てにおいて出席日数が足りないから試験を受けても無駄だ。来年もう1年頑張りなさい、とあっさり言われました。私はその瞬間自分がしていたことを悔やみました。親が授業料を出してくれているのに自分は何をしていたんだろうと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そして、なんて親に伝えようと考えましたが言葉が思い浮かばずとりあえずメールで、ごめん、留年した、と送りました。母からは泣きながら何をしてるのと言われました。

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前期の段階で留年が決定した私は後期はもちろん学校へ行かずアルバイトをしていました。アルバイトで稼いだお金は少しでもと思い両親に返しました。

大学生活2年目からは心を入れ替えて勉強に励む

東京に来て2年目からは気持ちを切り替え、アルバイトもせず頑張っていました。1年、2年は出席さえしていればなんてことなく進級できましたが専門分野が入ってくる3年目から一気に難しくなり、学年の1割ほど留年するようになりました。

3年で薬学部の勉強の厳しさを実感

この1割というのは私のように出席が足りないというのではなく真面目に出席していても前期、後期試験で合格点に達していない、もしくは実習において合格できなかった人たちが留年しているのです。私はそのとき初めて薬剤師になる厳しさと父の偉大さが分かりました。

両親からの励ましを受けながら必死で勉強した5年6年

実習が始まるとますます勉強をする時間が減ってきて睡眠時間をけずってでもやらないと授業についていけないようになってきました。このような事が続いてくると私はその状況から逃げ出したくなり何度も両親に電話をかけていました。その度に両親はがんばれ、と励ましてくれました。

なんとか私も大学6年になったころ4年、5年とやはり1割ぐらい留年し、6年の頃には国家試験で落ちた人も授業料を払い聴講しにきていました。

医療従事者になるのだという過去の自分の意識の甘さを反省

大学1年の時留年しましたがこれはどう考えても私の医療従事者になるという認識の甘さより起こった必然的な結果であるために救いようがありません。

現在は地方の病院の薬剤師として活躍中

しかし、6年までちゃんと勉強をして進級できて親孝行ができたのではないかなと思っています。また国家試験でも無事合格することができいい報告ができました。今では地方の総合病院にて一人前の薬剤師になるため勉強中です。薬剤師を目指している学生さん死ぬ気で頑張ってください。

体験談② →2年次の勉強のきつさをクリアできず留年
体験談③ →薬学宇留年を機に退学を決意 別の道に

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