みほの薬学生ブログ

薬学部 就職を視野に入れて研究室を選ぶ

薬剤師 就職 進路 研究室
卒業して、進路がバラバラの友人たち。これまでのように会えなくなるのはちょっと寂しいです。同級生は、さまざまな分野に就職していきました。
今日は、研究室選びに悩んでいる後輩のために、就職のことも視野に入れて選ぶのもたいせつということをお伝えしたいと思います。

病院への就職希望なら実践系の研究室を選ぶ

就職の際には、もちろん実力が重要ですがコネもばかにはできません。

もし、病院への就職を希望しているのでしたら実践系の研究室を選ぶことをおすすめします。研究室の教授が持つコネは就職の際にけっこう大きな力を発揮することがあります。

臨床・実践系の研究室では、病院に強いコネを持つところが少なくありません。こうしたつながりは、やはり歴史のある大学のほうが有利です。

また、製薬会社に太いパイプを持つ研究室もあります。私の研究室の先輩の例ですが、何倍もの倍率をくぐり抜けて最終試験までたどりついたのですが、明日は最終面接という日。
「もう結果はわかってるから行きたくないけど、しかたないなぁ。」
とぼやきながら面接に出かけて行きました。というのも、最終面接で争うのは同じ大学の別の研究室所属の同級生。その研究室の教授はその企業に強いコネを持っています。したがって、そちらの研究室の同級生が合格するに違いないと思われていたからです。でも、試験をキャンセルすることは今後の後輩のためにもできません。結果は予想とおりとなりました。先輩はとてもつらかったようです。

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自分が強い興味を持つ研究テーマがあって、その研究室を選ぶのでしたら迷いはないでしょう。でも、とくにテーマが決まっていないのなら、希望の就職先から研究室を決めることも将来のために良い方法です。研究テーマは、いざ決定して研究を始めればそれなりに興味を持って取り組めるものです。

それよりも、自分の力ではいかんともしがたい条件や環境などをよく調べて研究室を決めるのが良いと思います。調剤薬局に就職したいのか、病院勤務が希望か、公務員か、あるいは難関の研究職をめざすのか。研究室を決めなければならない2年生3年生の段階では、おそらく見極めることはなかなか難しいものです。ぜひ、事情がわかってきている5年生6年生の先輩方に相談するべきです。私も友人のゆきなも、「もっと良く調べて研究室を決めればよかったね。でも、3年生の頃にはわからないのよね。」とうなずきあった経験があります。

企業の研究職を希望するなら修士課程終了で就職するのも手

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