薬剤師転職

薬学部生の就職先 薬剤師の仕事

薬剤師の仕事

薬学部を卒業すると、どんなところに就職できるの?

薬学部を卒業した卒業生たちの進路は薬剤師になるだけではありません。
製薬会社、研究職、公務員などさまざまです。

薬剤師の仕事の魅力

仕事にやりがいがある、求人も絶えず都市地方を問わずニーズが多く求人が絶えない、高収入が得られる、など薬剤師は魅力ある仕事で人気があります。

不況下でも求人が多い

薬剤師は現状、人手不足の状況にあり求人が絶えません。

薬剤師の主な就職先

  • 薬局(調剤薬局 および ドラッグストア)  55.9%
  • 病院 19.0%
  • 製薬メーカー 17.0%

厚生労働省「平成26年(2014年)医師・歯科医師・薬剤師調査」から

厚生労働省が2年ごとに統計を行っている「医師・歯科医師・薬剤師調査」の平成26年版の報告によると、薬剤師の数は288,151 人となっており、前年度より2.9%の増加をみせています。増加率では医師を上回っており、この増加傾向は当分続く見込みです。

活躍の場が多い薬剤師

薬剤師の就職先のトップは薬局です。薬局には調剤薬局ドラッグストアがあり、薬剤師全体の半数以上を占めています。調剤や服薬指導。医薬品の販売が薬局薬剤師のおもな仕事となります。

次いで多いのが病院・診療所です。さらに、製薬会社等の企業への就職と続きます。製薬会社は、新薬の研究や開発を行うだけでなく、医薬品の情報発信を行うMR(医療情報担当者)という職もあり、多様な働き方ができる点が魅力となっています。

これら以外に、公的な立場で医薬品に関わる仕事もあります。

あまり知られていない下記でご紹介するような分野でも、薬剤師は活躍しています。つまり、あなたの薬剤師としての免許が行かせる職場は、これほどたくさんあるということです。ご自分の理想や興味、やりがい、将来性、環境などに応じて自分にあった職場を選ぶことができるはずです。

薬剤師の就職・転職は、他の職種と比較してもやり方次第で、あなたに新しい未来を開いてくれる満足できる転職ができる可能性が高いといえます。薬剤師の免許は、誰もが簡単に取得できるものではありません。あなたは、6年間またはそれ以上の長い学生生活を経て、さらにたいへんな勉強を乗り越えて取得した国家資格を持っているのです。

ぜひ、それをあなた自身がより輝いて生きられるように活用してもらいたいと思います。

そのお手伝いをしてくれるのが就職・転職サイトで、薬剤師の就職・転職のサポートをしっかりしてくれます。迷ったり悩んだら、ぜひ就職・転職サイトに相談してみましょう。霧が晴れるように、あなたの悩みが晴れていくことでしょう。

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薬剤師 就職 仕事

働く場所

◆調剤薬局
◆病院
◆ドラッグストア
◆製薬会社
◆行政機関
◆製薬会社以外の一般企業
・医療機器メーカー

◆調剤薬局

ニーズがもっとも高いのがこの調剤薬局の薬剤師です。お仕事としては、医師の処方に基づく調剤。患者の服薬指導、薬剤服用歴の記録管理、医薬品の管理、医師への情報提供などになります。また、在宅患者の家を訪問する在宅医療業務も増加してきています。年収も悪くはありません。相場は約400~650万ほどとされています。

◆病院薬剤師

薬剤部門内での調剤業務が主な仕事です。医師や他の医療スタッフとともに臨床活動も行います。

病院薬剤師は、どのような病院に勤務するかによって勤務条件に大きな差があります。一般的には夜勤や土日の当直があるところが多いですが、中には夜勤や当直の必要がない病院もあります。また、薬剤師が医師や看護師と情報のやり取りを密におこない、患者さんの治療についてチームで考える病院もあれば、医師の処方された薬を調剤するだけで、あまり意見を求められない病院もあります。やりがいという点でも、大きな差が出てくるかもしれません。

年収は約400万~700万とされており、手当てのわりには夜勤当直などがありきつい職場と感じる場合もあります。

病院薬剤師の就職は新卒がほとんどですが、転職の道がないわけではありません。

◆ドラッグストア

ドラッグストアでは、大衆薬の販売をしますが、多岐にわたる仕事内容をこなさなければならない現実もあります。医薬品の販売のほかに、店内の品出し、商品整理、レジ打ち、接客などの業務もあります。ドラッグストは一般的に給与が高く、大手ドラッグストアでは、初任給でも月50万近い給与をもらえるところもあります。ただ、24時間営業をすすめているところもあり、給与が高いのは土日祝日や夜勤などの手当てがついているからともいえます。

◆製薬会社

・研究(創薬)・開発

・品質管理

・MR(営業) 以前はプロパーという名で親しまれてきました。

など、さまざまな仕事があります。研究・開発に携わる薬剤師の採用は大学院卒業者が多く、学部卒の募集は少ないのが現状です。さらに、薬学部卒だけでなく化学を専門的に学んできている他学部の学生との競合があり、就職は難関です。

◆行政機関薬剤師

代表的なものに保健所薬剤師があげられます。

保健所薬剤師の給与は高くはありませんが、公衆衛生に広くかかわり、調剤に追われるだけではないため、やりがいのある仕事ができます。また、福利厚生には恵まれています。ただ、新卒以外の採用はあまりありません。応募期間も早いため、保健所などの公務員薬剤師をめざす際には、早くから公務員試験の勉強をして準備しなければなりません。

行政機関としては保健所に限らず、水道局や学校などの職場もあります。水道局の水質調査などにも薬剤師の力は発揮されています。いわゆる「麻薬Gメン」と呼ばれる麻薬取締官としての募集もあります。

TVドラマなどでおなじみの科学捜査研究所も薬剤師の資格を活かせる仕事です。

自衛隊にも薬剤官という職種があります。ふだんは薬品の管理や隊員の健康管理が主な仕事ですが、災害時には現地入りして隊員とともに医療活動に従事することもあります。

◆製薬会社以外の一般企業

・化粧品会社や化学品メーカーなど
・医薬品の卸業者
・開発業務受託機関(CRO:Contact Research)
・治験施設支援機関(SMO:Site Management Organization)

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